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前回の記事では、2つのポイント
①身長が5cmくらい高くなるイメージで真上に背筋を伸ばす
②腕は肘を伸ばして真っ直ぐ後ろに引く
ということをお伝えしました。
試してみていかがでしたか?
上記2点を意識するとこれまでより颯爽と歩けるため、爽やかな
気持ちになれた方は少なくないと思います。
ちょっと気分転換したいな、というときにはぜひお試しください^^
今回はさらに腕の振り方について、より詳しいポイントをお伝えします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=719x10000:format=png/path/s781c2d4e021faeda/image/i3b5d65b1856ba246/version/1651320695/image.png)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=228x1024:format=png/path/s781c2d4e021faeda/image/i39fa64a22904cdb8/version/1651320669/image.png)
パターン1は内巻き肩の方に多く見られ、脚は内股になっていることが多いです。
パターン2はガニ股で「オラオラ歩き」になっていることも。
直したいと思われる方は腕を後ろに引く時、下記の点を意識してみてください。
✔️ 手のひらの付け根が腿の真横を擦る ように後ろに引く
※ 手のひらの付け根が腿の真横よりも前を擦る→ハの字型
手のひらの付け根が腿の真横よりも後を擦る→逆ハの字
腕の引き方が変わるだけで姿勢が改善しますし、
肩や背中のコリハリの改善力がグッと高まります。
腕を後ろに引くことに慣れてきたらこちらもぜひチャレンジしてみてください^^